なぜ多くの登山者が下山で膝を痛めるのか? 

それは「登山の歩き方」を知らないからです。

⇒「下山がキライ」「下山で膝が笑う」「半月板損傷」「下りで転ぶ」「下りが遅い」「下りが恐怖」な方は、これ以上、膝を痛める前にご覧ください!

「後で読む」方はとりあえずこちらのグループ登録をお願いします。
誰も教えてくれないが、本当の登り方・下り方とは?

 

「登山は好きだけど下山がキライ」

正しい歩き方を知れば、登山は1万倍楽しくなる(ご参加者談)

「下山で膝が笑う」

「下山で膝が痛くなるので、登山をあきらめようと思っている」

方は、まず、「段差を怖がって」、脚を「横向き」に下りていないか確認してみてください。

登山の専門書や雑誌、YouTubeなどでも、いかにもそれらしく紹介されていますが、

「横向きに下りる」

のは、反対側の脚に「全体重」と「荷物の重さ」を足して「内旋」を強いている状態で、とても膝を痛めやすいのです!

↑ 「膝の骨の接続部分」を「握りこぶし」で表現しています。
こちらが、正しく荷重されている状態(痛みや違和感がない状態)

↑ こちらが、「腰をひねった」り「横下り」により骨同士がずれている状態
(この状態のまま下山を続けると、「膝の痛み」や「半月板損傷」につながります)
(よく言われてますが、「筋トレ」などではこれを防ぐことはできません)

「じゃあ、どうすればいいのか?」

という声が聞こえてきそうですね。

「横向き」がダメなら「真っすぐ」下りればいいのです。


「太もも」と「つま先」の方向を合わせる、ことが大事なんです!
「つま先から着地」するためには、「踏める」岩や石、木の根を探すことが肝心

「それができれば苦労しない」

という声も聞こえてきそうです。

下山において大切なのは、

「足のつま先、または一番幅広い部分で岩の頭や石、木の根を捉えて、足の裏が「地球の中心」に対して垂直になるように調整し、

「膝」ではなく「大腿筋」を使って

下りることであって、「筋トレ」でも「ストックで体重を支える」ことでもありません!
(もちろん筋肉は鍛えるに越したことはありませんが、膝痛とはあまり関係がありません)

(↓ あるご参加者のFacebook投稿より)

教わったことを言葉にするの難しいのですが、後半に書いてみました。イメージを少しでもお伝えできたら幸いです

急登やちょっとスリリングな岩場鎖場を登りきったときの達成感が好きで、登るのは好きだけど下山はずっと苦手でした。下山なし登山があればいいのにとか思うくらい(まあロープウェイ下山とかできる山もありますが)

「下山が楽しくなる日が来るなんて信じられない!」

以前山岳会で登山歴何十年という先輩方に「どうしたらそんなに仙人みたいにさーっと下れるのですか?」と聞いたら、「経験年数だよ」と。「そうか修行しかないのか」、と思っていました。

でも、2月定例会(筑波山)で椿さんに下山指導してもらったら、たった数時間でスルスル〜トントントンと仙人のような足運びができるようになりました!私の登山人生(まだ数年ですが笑)最大の喜びでありました、いやほんとに。

【下山の足運び】膝を少し落として、スキーみたいに前傾姿勢で膝から下を使って、小股でスルスルーと滑り降りていく感じ。爪先で。大きな段差や階段はモーグルのイメージでしょうか。やったことないけど笑。「忍者みたい」「いやクノイチよ」と言ってる参加者もいました

【下山時のストック】4足動物のイメージなんだけど体重はかけず前傾姿勢を保つためトントンと足運びに合わせて突いていく感じ。

(以上、ご参加者のFacebook投稿より)

 

参加者側から見たモーニング講習会はこんな感じです

 

一流の登山家は皆、実践しています。

ただ、登山家はとにかく

教えるのが下手

な人種なので(一般論です。上手な人がいたらごめんなさい)

一般には伝わっていないだけです。

難しいことは一つもありません。

(皆さん、講習開始後30分以内に「目から鱗が落ちる」(ご参加者談)経験をされています)

私に2時間半ください!

改善が見られなければ全額返金します!

(返金規定は下記↓)

お申込み・詳細はこちら

関西会場はこちら

どうしても日程・場所が合わない方はこちら

無料のグループ登録はこちら
 

※大手山岳出版社の「歩き方」の本、動画、講習で改善しなかった方、ぜひお越しください



「ご参加者アンケート(googleフォーム回答集計画面そのまま)」はこちらhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1OKsEqRjAdQDc8CmRJnTu9Z8o42G9DV7QM04WwsWbzSg/edit?usp=sharing

 

例えばスキーやスノボだったら、「下り方」はスキー教室などで親切に教えてくれますが、登山における下山のやり方ほど、適切なガイドがないものも珍しいです。

段差を怖がって横向きに下りることで、反対側の脚が「内旋」し、膝痛の原因となります。放置しておくと、登山寿命を縮める可能性があります。

「まっすぐ下りるのが怖い」

という方もおられると思いますが、大丈夫です。

本当に基本的なこと

なのです。

一度痛めた膝はなかなか元には戻りません。

今、「下山で膝が笑う」方は、一刻も早くご参加ください。

お申込み・詳細はこちら

関西会場はこちら

どうしても日程・場所が合わない方はこちら

「登山寿命が20年延びそうだ!」

「もっと早く知りたかった!」

(登山歴20年 奥西穂高縦走、槍穂高縦走経験のある方々)

というご感想も頂いております。

 お申込み・詳細はこちら

 関西会場はこちら

↓こちら「登り下りのコツ」についても、「参加者の視点」から触れられていますので、ぜひご覧くださいませ。

「参加者から見た「モーニング講習会@高尾山」」はこちら

「ご参加者アンケート」(無記名・無修正・リアルタイム更新)はこちら

過去のご参加者のご感想Ⅰ

過去の参加者のご感想Ⅱ

過去の参加者のご感想(動画編)

 

膝を痛める前に、登山を諦める前にぜひ一度ご参加ください!

登山は本来、苦しいものではなく、

「楽しくおしゃべりしながら」

登りでも息が上がらない登り方、教えます

「花や景色や野鳥のさえずりなどを堪能しながら」

時にはこんな出会いも

楽しむものだと思います。

それを可能にする「登り方」「下り方」というものは存在するのです。

 

<返金保証>

参加費は、ちょっと遠方の登山の費用に比べれば微々たるもの(これで「登山が1万倍楽しく」(ご参加者談)なり、「登山寿命が20年延び」(ご参加者談)れば、安いもの。実際、講習会としてはかなり割安な方)だと思いますが、講習内容には絶対の自信がありますので<返金保証>付けます!
事前講習ビデオ、事前事後のフォローも含めて登山全般に改善が見られなかった場合には、

全額返金

いたします。
返金希望の方は、フェイスブックメッセンジャーの個人メッセージで、椿健宛てに、「返金先銀行口座情報」(ゆうちょ銀行を除く)および「ご満足頂けなかった理由」を一言添えてお送りください。1週間以内に全額振込いたします。

 

<再参加>

また、通常は1回でコツがわかりますが、復習のため再参加したい場合は、無料で、再参加が可能です。

「申込確認メール」に記載されている「専用URL」から日程を選択してお申込みください。

 

悪天候時の対応・キャンセルポリシー

規定・保険について

 

 

「返金保証」があり、

「再受講」が無料で、

「事前講習ビデオ」も付いているので、

あなたにリスクは全くありません。

お申込み・詳細はこちら

 

一方で、

「下山を楽しく感じるなんて夢のようです!」

「登山人生最大の喜び!」

そこまで表現して頂いて感謝に堪えません

「初めて山に登った時以上の感動」

たった2時間の講習が、これ以上の感動

「今までの登山は何だったのか!」

などのお言葉を頂いております。

「ご参加者アンケート」(無記名・無修正・リアルタイム更新)はこちら

(まず一度お試しあれ)

詳細・お申込みはこちら

(詳細画面一番下から、日程をお選びください)

無料のグループ登録はこちら

 

#下山 #登山 #膝 #膝が笑う #膝が痛い #下山が苦手 #歩き方 #山登り #ラクラク登山 #登山神話 #椿健 #山にいこうよ

 

コメント欄では質問、申し込みはできません。
質問はメールでお願いいたします。

お問い合わせはこちら