冬山の基本習得! 日本百名山:冬の上州武尊山 (群馬県) 

冬期限定ルートで、日本百名山「上州武尊山」の山頂を目指します!

(3月定例会:冬山講習レベルⅢ)

3月20日(日)実施!

主催者の素顔はこちら

過去の参加者の感想はこちら

お申込みはこちら

武尊山頂から見た剣ケ峯(筆者2021年3月筆者撮影) 
この稜線を歩きます。

「川場スキー場」のリフトを利用して武尊山に登ります。

<この講習で学べるもの>
1.トレースのある雪山の基本技術ほぼすべて
 (ラッセル、確保、雪崩対策、ビバーク技術は含みません)
 
2.アイゼンワーク
 (フラットフッティング、ダガーポジション)

3.ピッケルワーク(登攀、下降、制動、耐風)

4.雪山における適切なレイヤリング
5.ルートファインディングの基本
6.安全歩行のための基礎技術

※適用範囲は谷川岳、西穂独標、唐松岳、赤岳あたりまで
※講習を無事修了しても、単独行および雪崩の危険のある山域への登山はしないようにお願いします。

<安全対策>
1.ガイド2名+アシスタント1名予定
 代表ガイド椿健の他に、自衛隊出身のガイドが付きます。

2.ココヘリ全員装着(スキー場にて貸出)
(雪崩の危険はほとんどありませんが、万一、雪崩または滑落した場合には、ガイドのビーコンで探索して救出します)
(制動の練習をしっかり実施してから登攀しますが、滑落の危険の比較的少ないルートです)

3.事前研修あり
 参加者専用フェイスブックメッセンジャーグループに招待しますので、事前に疑問点をすべて解決できます

(メッセンジャーグループに速やかにご登録頂けない方はご参加できません)。

<行程(予定)>

(出発地点は「西峰」ではなくリフト下り場となります)
上州武尊山行程

リフトを降りて歩き出すこと5分ほどで、いきなり急登となります(危険個所あります)

そこで「アイゼンワーク(フラットフッティング・ダガーポジション)」「ピッケルワーク(登攀・下降・滑落防止・耐風)」をトレーニング(30分ぐらい)した上で、「剣が峰」頂上を目指します(30分)。

※悪天候の場合はここで引き返しです

「天候」「雪の状況」「メンバー全員の体力・装備・技量」を総合判断して、リーダーが「アタック可能」と判断した場合のみ、武尊山頂上(標高2,158m)を目指します。

(上記条件を満たさないため剣が峰で引き返した場合も参加費用の返金はありません)

上越国境の山々(右のピークは至仏山)
山頂は晴れれば360°の大展望で、富士山、浅間山、榛名山、赤城山、苗場山、谷川岳、八海山、燧ケ岳、白根山などが見渡せます。

今回はかなり歯ごたえのある雪山となります。

↓同じルートです。参加を検討する前に必ずご覧ください

参考動画(JIN様の映像:ほぼ同じルートです)

(アイゼンワーク、ピッケルワークをしっかり実践できます。というか、しっかりできないと危険です。但し、終始、稜線上を歩くので雪崩の心配はほぼありません。クラストが発生しにくい時期を選んでおりますが、クラストが極端な場合は登頂を中止します)

安全管理徹底のため、参加要件を設けます。当日も講習を行いますが、1人でも不安がある場合には登頂を中止しますので、熟慮の上、お申込みください。

<参加要件>

①「山にいこうよ」雪山講習レベルⅠ以上(雪山入門)修了

または同レベル以上の経験・技量・装備を有すること

②キックステップ、アイゼンワークが適切にできること

当日も講習しますが、剣が峰の登り降りはかなりの急登となります。また本峰山頂直下にも急登があります。

③登攀、下降、制動においてピッケルの使用が適切にできること

剣ケ峯ではダガーポジションで登り下りします

(講習は事前に実施します)

④ウエア、グラブのレイヤリングを準備できること

⑤前爪のあるアイゼン(軽アイゼン不可)を準備できること

⑥参加中のみならず、参加前からリーダーの指示に従えること

①② 雪の急斜面を昇降します。アイゼンワークを講習してから登攀に臨みますが、キックステップ・アイゼンワークが適切にできない方は参加できません(脚力のない方、自信のない方は事前に練習してきてください。全員の技量が揃わない限り、山頂アタックは行いません。自己認識の甘い方、要注意です。全体の行程に影響します)。

③ 登攀、下降、制動のいずれにもピッケルを使用します。ピッケルを持参できない方は参加できません(リーシュコードも必携です)。

④ 稜線上は強風のことが多いです。
「零下の風雪が風速20mで吹き付ける」ことが通常の季節です。適切なレイヤリングが必要です。

⑤ アイゼンは10本爪以上 前爪がきちんと出ていれば、必ずしも12本爪でなくても構いませんが、雪がアイゼンに付きやすい時期なのでアンチスノープレートが付いているものに限ります。前爪のあるアイゼン、アイゼンを装着しても変形しない冬靴を準備できない場合はご参加できません。(今回はレンタルはありません)

⑥ 本格冬山です。事前の指示も含めてリーダーの指示に従えない方はご参加頂けません(「毎日10階分以上のつま先階段昇降」など事前トレーニングがあります)

※参加予定者はフェイスブックメッセンジャーのグループに招待しますので、実施日まで自由に質問をしたり、指導を受けることができます(フェイスブックメッセンジャーグループに事前にご参加できない方、緊急連絡先の報告できない方は参加できません)

いろいろ申し上げて申し訳ありませんが、その代わり、雪山登山の基本はきっちりと学ぶことができます。

武尊山山頂を目指す場合は、昼食時間は短くなります。雪上で立ったまま食べられる食事をご用意ください。

(「おにぎり」は凍る可能性があります)

お申込みはこちら

<行程>

9:30 川場スキー場7階 チケットカウンター前 集合 

送迎はありません。JR利用の方は、川場スキー場の無料バスを各自予約の上、ご利用ください(上毛高原8:00発、沼田駅8:40発のバスをご利用ください)

※インターネットで予約できない場合はスキー場に電話予約してください。
※マイカーはスタッドレスタイヤなど、滑り止めが必要です。

バスの案内はこちら

10:00 リフトで山頂駅へ移動   

10:30 リフト山頂駅付近で講習    

11:00 剣が峰登頂開始

11:30 剣が峰山頂

13:00 武尊山山頂

13:30 下山開始

15:00 リフト乗り場

16:00 解散

※バスの方は16:00発(万が一間に合わなかった場合は沼田駅まで送迎します)

持ち物リストはこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1taTLq1aCo2G6tINi6nn7bxHY7anulK7W9bfFIb8ZTvI/edit?usp=sharing

(「初心者・中級者に基本的な登山の技術と知識を与える」という会の設立趣旨に基づいて、冬山の基本技術をお伝えしますが、登山はあくまでも自己責任で、十分に訓練を積んだ上で、引率者、行程、ルート、天候の慎重な判断を下に実施されるようお願いします)

定員8名(うちサロン会員は4名)

お申込み開始

サロン会員:2月13日(日)21時

一般:2月20日(日)21時

(公平を期するために申込開始は1週間後とします。フェイスブックページの「アナウンス」に掲載します)

お申込みはこちら

※オンラインサロン詳細はこちら

https://saipon.jp/h/jby970/

<保険について>

「山にいこうよ」は「損保ジャパン」の損害賠償保険に加入しており、1案件1億円まで保障されます。但し、救援者費用、物損については保障されませんので、ご心配な方は各自、山岳保険に加入してください。

(なお、今回は「ピッケル、アイゼンを使用する登攀」にあたりますので、保険が適用されない場合がありますのでご注意ください)

※「ピッケル、アイゼンを使用する登攀」でも保障される保険の例

Jiro

https://www.sangakujro.com/yoki/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkkf2_mC1taJacqh2KZ2iFhi0oP3BAAnpkd9ChN9n7f-sy66_qhgzEhoCj2QQAvD_BwE

やまきふエキスパート

https://www.yamakifu.or.jp/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkgfK8DxXv50t2VFv49ZnGLWO8d2s27zihPC_D4OctBPeZlXCWo7FLBoC4mUQAvD_BwE

過去の定例会参加者のご感想はこちら

主催者の素顔はこちら

<参加費>

サロン会員 5,500円

一般 8,800円

現地までの交通費、リフト代・ココヘリ代(合計3,100円)別

<キャンセルポリシー>

1.1週間前まで「返金手数料1,000円」を差し引いて全額返金

2.前日まで50%

3.当日100%

(理由のいかんを問いません)

キャンセルの方は返金先銀行口座を明記の上、フェイスブックの個人メッセージでお申し出ください。

お申込みはこちら

以上

7月定例会 谷川岳(群馬県・新潟県) 

7月定例会は「谷川岳」です!

7月定例会は7月25日(日)に実施予定です。

「初心者講習レベルⅡ」(2,000m級日帰り登山)です!

1,000m級登山の経験者または5km程度以上のジョギング、マラソンができる方が参加対象となります。

※8月定例会「白馬岳縦走」(講習レベルⅢ)に参加希望の方は、なるべく7月定例会「谷川岳」にご参加ください(「初心者講習レベルⅡ」以上修了者、または同等の経験を有する者が8月定例会の参加資格となります)

(雨天決行)

「谷川岳麓の土合口駅からロープウェーで10分ほど上がると、天神平に到着します。
そこからリフトで天神峠へ。天神峠から約2時間半、尾根づたいを歩くと山頂に着くことができます。
途中、急な下りや木道があるので、雨あがりなどは滑りやすく注意が必要です。
肩ノ小屋を過ぎ、トマノ耳からオキノ耳への尾根は、植物の宝庫になっており、ホソバヒナウスユキソウも見られます。
山頂からは眼下に360度の大パノラマが広がる。近くは白毛門・朝日岳、遠くは榛名・赤城・武尊山や三国峠までの縦走路が続く山々の景観が広がります。これら山々の雄大さに人々は魅せられます。」

「谷川岳ロープウェイ」ホームページより

ロッククライミングで有名な谷川岳ですが、ロープウェイを使って安全な初心者コースから登ります。

「ブナの森」の森林浴から始まり、雄大な山容と高山植物のお花畑を堪能しつつ、上越国境の360°の展望を楽しめる超お勧めお手軽コースとなります。

但し、樹林帯を抜けると身を守るものは何もない高山帯となりますので、悪天候の場合は登頂できない場合もあります。予めご了承ください。

アイゼン必携

雪渓が夏まで残る可能性があります。
「軽アイゼン」または「チェーンスパイク」の準備をお願いします。

<行程>

9:00  谷川岳ロープウェイ土合口駅6階ロビー 集合 
(JR上毛高原駅よりバス45分)(有料駐車場あり)

バス時刻表はこちら

9:05~ ロープウェイにて天神平駅に移動

9:30~ 事前講習、準備運動

10:00~ 登山開始

天神平付近はブナの森になっており、その間を抜けてゆきます。


樹林帯を抜けると上越国境の山々が見渡せます。


山頂直下の草原(写真は秋です。今回は高山植物の群落が見られます)

12:30 登頂、山頂付近にてランチ

前回バッテリー切れのため夏の山頂の写真がありません。
(雰囲気だけ想像してください。上越国境が360°見渡せます)


※昼食は各自、持参してください
※ランチがやや遅くなりますので、行動食、お菓子等もお持ちください。

13:30~ 下山開始

(参加者の状況により、昼食時間を短縮して早めに下山開始する場合があります)

16:00 天神平到着、ロープウェイで下山

16:30 解散

【講習内容】

※事前にも参加者限定フェイスブックメッセンジャーのグループにて事前講習および質疑応答を行います。
「メッセンジャーによる事前研修・質疑応答」→「当日:実践登山」という流れです。この2ステップにより、他では得られない充実した登山知識・技術を学ぶことができます。

「メッセンジャーグループ」による事前講習、質疑応答の例(5月定例会メンバーへのメッセージ)


・基本装備(これだけは必要な4点セットとその選び方)
・レイヤリングの基本
・ふだんのトレーニング方法
・装備の基本
・登山ルート設定の基本
・地図読みの基本
・登山靴の選び方、履き方
・ザックの選び方、背負い方
・水分補給
・ラクラク登山の極意①(心拍数管理)
・ラクラク登山の極意②(登り方の基本)
・ラクラク登山の極意③(下り方の基本)
・ストックワーク(登り・下り)
・行程管理の基本(休憩の取り方等)
・三点支持、鎖場の登り降り
・高山病予防

※これ1回で経験者も案外知らない無雪期登山の基本がほとんどすべて学べます。
※未経験者歓迎ですが、ベテランが登山をしっかりと学び直すためにもご利用になれます。

※特に、登りでバテる、下りで膝が痛くなる方はぜひご参加ください。

<過去の参加者の声はこちら>

(なおこれらは依頼して書いてもらったものではなく、フェイスブックグループの
自由投稿へのリンクとなります)

6月定例会「赤城山」

5月定例会「御岳山・大岳山」

5月定例会「御岳山・大岳山」②

※高山病になりやすい方もぜひご参加ください。

※これから日本百名山を登りたいと考えている方はぜひご参加ください。
(最後の10座ぐらいで必要となる「渡渉技術」以外のほぼすべてをカバーします)

 <行程表(登山計画)>

<持ち物リストはこちら>

定員13名(うちサロン会員は7名)

お申込みはこちら

(サロン会員の受付は定員満了につき終了しました)

<保険について>

「山にいこうよ」は「損保ジャパン」のオーダーメイド損害賠償保険に加入しており、1案件1億円まで保障されます。但し、救援者費用、物損については保障されませんので、ご心配な方は各自、山岳保険に加入してください(1日のみの保険もあります)

限度額は1案件1億円となります。

証券番号:R004310849

事故時の連絡先:損害保険ジャパン株式会社 埼玉中央支店 さいたま中央支社 

        電話:048-648-6006  夜間・休日0120-727-110


※山岳保険につきましては、実施1週間前に提出するオンライン登山届からもお申込みになれます。

※年間での山岳保険加入をご検討の方はこちらもご参考に

Jiro(日本山岳救助機構)
やまきふ共済会

<参加費>

サロン会員 無料

一般 5,500円

※現地までの交通費、ロープウェイ費用、昼食代は各自負担となります。

<キャンセルポリシー>
1.3日前まで「返金手数料1,000円」を差し引いて全額返金
2.前日まで50%
3.当日100%(理由のいかんを問いません)

※キャンセルの方は返金先口座を明記の上、フェイスブックの個人メッセージで椿健まで、お申し出ください。

※3か月以内であれば、次月以降の定例会に振替が可能です。
(但し、企画によっては差額の納入が必要になる場合があります)
 定例会の予定はこちら

<定例会参加が無料または大幅割引になるオンラインサロンの詳細はこちら>

定例会規定はこちら(必ずご覧ください)


以上

※コメント欄に入力しても質問・参加申込はできません。
質問はフェイスブックメッセージでお願いします。

6月定例会 赤城山登山教室   赤城山(群馬県) 

6月定例会は「赤城山登山教室」です!

(夏山登山教室)

6月定例会は6月6日(日)に実施します。

(雨天決行)

赤城山ビジターセンターがコロナ対策のため閉館となりましたので、午前中の登山教室は、録画での提供となります。

トイレは引き続き利用できます。

<行程>

10:00 群馬県立赤城山ビジターセンター 集合 
(JR前橋駅よりバス70分)

バス時刻表はこちら
https://kan-etsu.net/files/libs/3949/202103221658337748.pdf

10:05~ 自己紹介・登山開始

【講習内容】

※事前にも参加者限定フェイスブックメッセンジャーのグループにて事前講習および質疑応答を行います。
「メッセンジャーによる事前研修」→「当日朝:詳細レクチャーと質疑応答」→「午後:実践登山」という流れです。この3ステップにより、他では得られない充実した登山知識・技術を学ぶことができます。

「メッセンジャーグループ」による事前講習、質疑応答の例(5月定例会メンバーへのメッセージ)


・基本装備(これだけは必要な4点セットとその選び方)
・レイヤリングの基本
・ふだんのトレーニング方法
・装備の基本
・登山ルート設定の基本
・地図読みの基本
・登山靴の選び方、履き方
・ザックの選び方、背負い方
・水分補給
・ラクラク登山の極意①(心拍数管理)
・ラクラク登山の極意②(登り方の基本)
・ラクラク登山の極意③(下り方の基本)
・ストックワーク(登り・下り)
・行程管理の基本(休憩の取り方等)
・三点支持、鎖場の登り降り
・高山病予防

※これ1回で経験者も案外知らない無雪期登山の基本がほとんどすべて学べます。
※未経験者歓迎ですが、ベテランが登山をしっかりと学び直すためにもご利用になれます。

※特に、登りでバテる、下りで膝が痛くなる方はぜひご参加ください。

※高山病になりやすい方もぜひご参加ください。

※これから日本百名山を登りたいと考えている方はぜひご参加ください。
(最後の10座ぐらいで必要となる「渡渉技術」以外のほぼすべてをカバーします)

前回の様子

12:30 駒ヶ岳山頂

山頂付近から見える大沼(写真は秋です。今回は晴れれば見渡す限りの新緑になります)
大沼に張り出した半島(真ん中下)に赤城神社があります。

13:00 黒檜山(赤城山最高峰)山頂(昼食)
※昼食は各自、持参してください
※ランチがやや遅くなりますので、行動食、お菓子等もお持ちください。

頂上からの風景(写真は秋です。今回は晴れれば見渡す限りの新緑になります)

16:00 下山 ※希望者は赤城神社参拝 解散

赤城神社は大沼に張り出した半島上にあります。

 

<行程(登山計画)>

https://www.yamakei-online.com/yk_map/edit_clplan_yk_map.php?share_id=45154

※16:40のバスに間に合うよう下山します。

<持ち物リストはこちら>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=drive_web&ouid=106209286484305885492

定員15名(うちサロン会員は5名)

お申込み開始は

サロン会員:4月25日(土)20時

一般:5月1日(土)20時

それぞれフェイスブックグループの「アナウンス」にてお知らせします

<保険について>
「山にいこうよ」は「損保ジャパン」のオーダーメイド損害賠償保険に加入しており、1案件1億円まで保障されます。但し、救援者費用、物損については保障されませんので、ご心配な方は各自、山岳保険に加入してください(1日のみの保険もあります)

Jiro
https://www.sangakujro.com/yoki/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkkf2_mC1taJacqh2KZ2iFhi0oP3BAAnpkd9ChN9n7f-sy66_qhgzEhoCj2QQAvD_BwE

やまきふ
https://www.yamakifu.or.jp/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkgfK8DxXv50t2VFv49ZnGLWO8d2s27zihPC_D4OctBPeZlXCWo7FLBoC4mUQAvD_BwE

<参加費>

サロン会員 3,300円

(2回め参加者 2,200円)

※施設利用料含む

一般 5,500円

※現地までの交通費は各自負担となります。

<キャンセルポリシー>
1.3日前まで「返金手数料1,000円」を差し引いて全額返金
2.前日まで50%
3.当日100%(理由のいかんを問いません)
キャンセルの方は返金先口座を明記の上、フェイスブックの個人メッセージでお申し出ください。

定例会規定はこちら(必ずご覧ください)


お申込みはこちら↓

https://ex-pa.jp/item/33739/s110565

以上

※コメント欄に入力しても質問・参加申込はできません。
質問はフェイスブックグループでお願いします。

5月定例会 御岳山登山教室   御岳山・大岳山(東京都) 

(夏山登山教室)

5月定例会は5月16日(日)に延期します。

(雨天決行)

午前中に予定されていた

「登山教室」

は、フェイスブックメッセンジャーグループによる事前講習およびYouTube映像(約1時間)にて実施します。

映像講習は5日前までに配信します。質疑応答はメッセンジャーグループまたは当日、直接質問してください。当日は、配信内容を踏まえて実践登山を行います。

【講習内容】
・基本装備(これだけは必要な4点セットとその選び方)
・レイヤリングの基本
・ふだんのトレーニング方法
・装備の基本
・登山ルート設定の基本
・地図読みの基本
・登山靴の選び方、履き方
・ザックの選び方、背負い方
・水分補給
・ラクラク登山の極意①(心拍数管理)
・ラクラク登山の極意②(登り方の基本)
・ラクラク登山の極意③(下り方の基本)
・ストックワーク(登り・下り)
・行程管理の基本(休憩の取り方等)
・三点支持、鎖場の登り降り
・高山病予防

※これ1回でベテランも案外知らない無雪期登山の基本がほとんどすべて学べます。
(筆記用具をお持ちください。他ではなかなか学べない登山の体系をスライドを用いて説明します)

※未経験者歓迎ですが、ベテランが登山をしっかりと学び直すためにもご利用になれます。

※特に、登りでバテる、下りで膝が痛くなる方はぜひご参加ください。

※これから日本百名山を登りたいと考えている方はぜひご参加ください。
(最後の10座ぐらいで必要となる「渡渉技術」以外のほぼすべてをカバーします)

※高山病になりやすい方もぜひご参加ください。

<行程> 変更になっています!

【ルート変更】5/16御岳山・大岳山登山教室
↑ 「地図読み」の課題もコチラからダウンロードしてください。

8:15  JR奥多摩駅 集合 
   自己紹介・質疑応答、登山開始

11:30 鎖場講習

12:30 大岳山頂、ランチ

13:00 大岳山頂出発

14:30 御岳山山頂

15:30 ケーブルカー駅(疲れた方はここでケーブルカーへ)解散

※引率責任はケーブルカー山頂駅までとなります。

17:30 御嶽駅

<持ち物リストはこちら>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=drive_web&ouid=106209286484305885492

定員15名(うちサロン会員は5名)

お申込み受付中

それぞれフェイスブックの「アナウンス」にてお知らせしております。

<保険について>
「山にいこうよ」は「損保ジャパン」のオーダーメイド損害賠償保険に加入しており、1案件1億円まで保障されます。但し、救援者費用、物損については保障されませんので、ご心配な方は各自、山岳保険に加入してください(1日のみの保険もあります)

Jiro
https://www.sangakujro.com/yoki/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkkf2_mC1taJacqh2KZ2iFhi0oP3BAAnpkd9ChN9n7f-sy66_qhgzEhoCj2QQAvD_BwE

やまきふ
https://www.yamakifu.or.jp/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkgfK8DxXv50t2VFv49ZnGLWO8d2s27zihPC_D4OctBPeZlXCWo7FLBoC4mUQAvD_BwE

<参加費>

サロン会員 3,300円 ※事前講習費用、講習費用含む

一般 5,500円

※現地までの交通費は各自負担となります。

<キャンセルポリシー>
1.3日前まで「返金手数料1,000円」を差し引いて全額返金
2.前日まで50%
3.当日100%(理由のいかんを問いません)
キャンセルの方は返金先口座を明記の上、フェイスブックの個人メッセージでお申し出ください。

定例会規定はこちらです(必ずお読みください)

以上

※コメント欄に入力しても質問・参加申込はできません。
質問と参加申込はフェイスブックグループからお願いします。

ラストチャンス雪山!上州武尊山 剣が峰    (群馬県) 

(冬山講習レベルⅡ)

4月定例会は4月18日(日)の予定です

日本百名山「武尊山」の前衛である「剣が峰」に登ります。

武尊山頂から見た剣ケ峯(筆者2021年3月撮影) 
この稜線を歩きます。

「川場スキー場」のリフトを利用して武尊山に登ります。

(「川場スキー場」今シーズン最終日です。まさに「ラストチャンス」となります)

<行程(予定)>(出発地点は「西峰」ではなくリフト下り場となります)
https://www.yamakei-online.com/yk_map/print_roadmap.php?m=DoFLVdALR3emn3OO4asmhGlElT9IgrwX9CIEdWNJlRYdD4XSh99jrUIEFHD8c0%2FaIiKRRZPTr80iDX2vvwAmlg%3D%3D

リフトを降りて歩き出すこと5分ほどで、いきなり急登となります(危険個所あります)

そこで「アイゼンワーク」「ピッケルワーク」「滑落防止」「耐風姿勢」をトレーニング(30分ぐらい)した上で、「剣が峰」頂上を目指します(30分)。

剣が峰で雪山の登り下りを練習してから雪上でランチとなります。

※悪天候の場合はここで引き返しです

「天候」「雪の状況」「メンバー全員の体力・装備・技量」を総合判断して、リーダーが「アタック可能」と判断した場合のみ、武尊山頂上(標高2,158m)を目指します。

(上記条件を満たさないため剣が峰で引き返した場合も参加費用の返金はありません)

上越国境の山々(右のピークは至仏山)
山頂は晴れれば360°の大展望で、富士山、浅間山、榛名山、赤城山、苗場山、谷川岳、八海山、燧ケ岳、白根山などが見渡せます。

今回はかなり歯ごたえのある雪山となります。

↓同じルートです。参加を検討する前に必ずご覧ください

参考動画(JIN様の映像:ほぼ同じルートです)

(アイゼンワーク、ピッケルワークをしっかり実践できます。というか、しっかりできないと危険です。但し、終始、稜線上を歩くので雪崩の心配はほぼありません。クラストが発生しにくい時期を選んでおりますが、クラストが発生した場合は登頂を中止します)

安全管理徹底のため、参加要件を設けます。当日も講習を行いますが、1人でも不安がある場合には登頂を中止しますので、熟慮の上、お申込みください。

<参加要件>

①「山にいこうよ」雪山講習レベルⅠ(雪山入門)修了

または同レベル以上の経験・技量・装備を有すること

②キックステップ、アイゼンワークが適切にできること

当日も講習しますが、剣が峰の登り降りはかなりの急登となります。また本峰山頂直下にも急登があります。

③登攀、下降、制動においてピッケルの使用が適切にできること

剣ケ峯ではダガーポジションで登り下りします(講習は事前に実施します)

④ウエア、グラブのレイヤリングを準備できること

⑤前爪のあるアイゼン(軽アイゼン不可)を準備できること

⑥参加中のみならず、参加前からリーダーの指示に従えること

①② 残雪期の重い雪の急斜面を昇降します。アイゼンワークを講習してから登攀に臨みますが、キックステップ・アイゼンワークが適切にできない方は参加できません(脚力のない方、自信のない方は事前に練習してきてください。全員の技量が揃わない限り、山頂アタックは行いません。自己認識の甘い方、要注意です。全体の行程に影響します)。

③ 登攀、下降、制動のいずれにもピッケルを使用します。ピッケルを持参できない方は参加できません(リーシュコードも必携です)。

④ 「Tシャツ1枚」で過ごせる日もあれば、「零下の風雪が風速20mで吹き付ける」こともありうる季節です。適切なレイヤリングが必要です。

⑤ アイゼンは10本爪以上 前爪がきちんと出ていれば、必ずしも12本爪でなくても構いませんが、雪がアイゼンに付きやすい時期なのでアンチスノープレートが付いているものに限ります。前爪のあるアイゼン、アイゼンを装着しても変形しない冬靴を準備できない場合はご参加できません。(今回はレンタルはありません)

⑥ 残雪期ですが、本格冬山です。事前の指示も含めてリーダーの指示に従えない方はご参加頂けません(「毎日10階分以上のつま先階段昇降」など事前トレーニングがあります)

※参加予定者はフェイスブックメッセンジャーのグループに招待しますので、実施日まで自由に質問をしたり、指導を受けることができます(フェイスブックメッセンジャーグループに事前にご参加できない方、緊急連絡先の報告できない方は参加できません)

いろいろ申し上げて申し訳ありませんが、その代わり、雪山登山の基本はきっちりと学ぶことができます。

武尊山山頂を目指す場合は、昼食時間は短くなります。雪上で立ったまま食べられる食事をご用意ください。

(「おにぎり」は凍る可能性があります)

<行程>

9:30 川場スキー場7階 チケットカウンター前 集合 

送迎はありません。JR利用の方は、川場スキー場の無料バスを各自予約の上、ご利用ください(上毛高原8:00発、沼田駅8:40発のバスをご利用ください)

※インターネットで予約できない場合はスキー場に電話予約してください。

(4月18日運行については川場スキー場に確認済です)

電車・バスツアーの方

10:00 リフトで山頂駅へ移動   

10:30 リフト山頂駅付近で講習    

11:00 剣が峰登頂開始

11:30 剣が峰山頂

13:00 武尊山山頂

13:30 下山開始

15:00 リフト乗り場

16:00 解散

※バスの方は16:00発(万が一間に合わなかった場合は上毛高原駅まで送迎します)

持ち物リストはこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1taTLq1aCo2G6tINi6nn7bxHY7anulK7W9bfFIb8ZTvI/edit?usp=sharing

(「初心者・中級者に基本的な登山の技術と知識を与える」という会の設立趣旨に基づいて、冬山の基本技術をお伝えしますが、登山はあくまでも自己責任で、十分に訓練を積んだ上で、引率者、行程、ルート、天候の慎重な判断を下に実施されるようお願いします)

定員8名(うちサロン会員は4名)

お申込み開始

サロン会員:3月16日(火)20時

一般:3月20日(土)20時

(公平を期するために申込開始は1週間後とします。フェイスブックページの「アナウンス」に掲載します)

※オンラインサロン詳細はこちら

https://saipon.jp/h/jby970/

<保険について>

「山にいこうよ」は「損保ジャパン」の損害賠償保険に加入しており、1案件1億円まで保障されます。但し、救援者費用、物損については保障されませんので、ご心配な方は各自、山岳保険に加入してください。

(なお、今回は「ピッケル、アイゼンを使用する登攀」にあたりますので、保険が適用されない場合がありますのでご注意ください)

※「ピッケル、アイゼンを使用する登攀」でも保障される保険の例

Jiro

https://www.sangakujro.com/yoki/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkkf2_mC1taJacqh2KZ2iFhi0oP3BAAnpkd9ChN9n7f-sy66_qhgzEhoCj2QQAvD_BwE

やまきふエキスパート

https://www.yamakifu.or.jp/?gclid=CjwKCAiAkJKCBhAyEiwAKQBCkgfK8DxXv50t2VFv49ZnGLWO8d2s27zihPC_D4OctBPeZlXCWo7FLBoC4mUQAvD_BwE

<参加費>

サロン会員 5,500円

一般 6,600円

現地までの交通費、リフト代・ココヘリ代(合計3,100円)別

<キャンセルポリシー>

1.3日前まで「返金手数料1,000円」を差し引いて全額返金

2.前日まで50%

3.当日100%

(理由のいかんを問いません)

キャンセルの方は返金先口座を明記の上、フェイスブックの個人メッセージでお申し出ください。

お申込みはこちら↓

https://ex-pa.jp/item/33065/s104405

以上

<定例会告知>2020年9月定例会(講習会)日光白根山(群馬県)

9月定例会は9月27日(日)に実施します!

(ご参加はお住まいの自治体の外出規制要請に鑑みて各自、ご判断をお願いします)

関東以北最高峰!群馬県・栃木県境の

「日光白根山」(標高2,578m)

に登ります!

標高2,000mまでロープウェイでラクラク!

集合場所はこちら!(センターステーション2階インフォメーション前 9:30集合)

コース詳細はこちら!(ヤマケイ、YAMA HACK)

https://www.yamakei-online.com/special/marunuma_top.php

https://yamahack.com/1916

初心者向け講習会です。

私が提唱する「山オジ流ラクラク登山」(「適正心拍数」を超えない速度で登る)を実践します。

↓詳細はこちら

今までは東京近辺で主に初心者向け講習を実施しておりましたが、いよいよ2,500m級に登ります!

「グイグイ自分のペースで登りたい」方は参加ご遠慮ください!

上越新幹線上毛高原駅から無料送迎があります!(申込順先着6名)

集合時間8:00

まずロープウェイにて「天空テラス」へ

紅葉にはまだ少し早いです


 ロープウェイ山頂駅「天空テラス」にて基本講習(約30分)

最初は樹林帯を歩きます。

次第に樹が低くなり、眺望が開けてきます。

頂上からは、男体山や中禅寺湖も見えます(写真は11月)

頂上付近の眺望

(反対側には尾瀬、谷川岳、上州武尊山も見えます)

頂上付近から見た弥陀が池
雲海が見えるかも

頂上で「山ごはん」にします。

     昼食は「山ごはん」(肉やソーセージを焼きます!)

※主食は各自、持参してください。お湯は提供しますので、カップと(沸かすための)水、カップラーメン、スープ、味噌汁、コーヒー、紅茶など、お好きなものをお持ちください。山の上で飲むスープやコーヒーは格別ですよ!

※メニューは、ステーキやソーセージなど、肉中心になりますが、「焼きたいもの」があればご持参ください。

※下に敷くもの(ピクニックシート)などを持参してください

 

行程

※おおまかなルートイメージはこちら(YAMA HACK)

https://yamahack.com/1916

8:00 上越新幹線上毛高原駅 自家用車駐車場 集合

     (先着6名のみ)

      ↓

9:30 丸沼高原(日光白根山ロープウェイ:センターステーション2階集合)

 ※各自、ロープウェイチケットは往復購入しておいてください

      ↓

ロープウェイで山頂駅へ

      ↓

基本講習(約30分) 

※事前準備、クライミングステップ(アップ、ダウン)、ストックワーク、呼吸法、心拍数管理、水分補給など

      ↓

10:30 準備運動後、登山開始

      ↓

13:30 山頂到着

※交通の関係で登頂時間が遅くなります。午後落雷の可能性がある場合は登頂しませんので、ご了承ください。

写真を撮ってから「山ごはん」

※時間・天候によっては「山ごはん」なしになりますので、ご了承ください。

14:00 下山開始

17:00 ロープウェイ駅到着予定(解散)

      ↓

19:00 上毛高原駅解散(送迎対象の方)

装備一覧はこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=sharing

なるべくストックもI型を2本お持ちください(ストックワークも講習します)

(T型ストックは推奨しておりません)

※雨天決行:雨天の高山の登り方を講習します

こちらもご覧ください

講習内容

1.登山装備について(服装、ザック、登山靴、ポールなどの選び方)

2.ザックの背負い方、登山靴の履き方

3.心拍数管理の仕方

4.歩き方(登り、下り)

5.ペース配分

6.水分補給

7.その他、質疑応答何でも

参加者の声(昨年5月の講習会)

「こんなにラクに登れたのは初めてです」(67歳女性)

「山登り初めて」で体力には自信がありませんでしたが・・・

「今まで自己流でいろんな山を登ってきましたが・・」

「下りが楽しい」なんて、驚きです!

講習会に参加すれば夏山登山に必要なことをほぼ学ぶことができます。きちんと基礎を学びたいかたはぜひお越しください。

(「同好会」ではありません。登山を基礎から学びたい、あるいは学び直したい方のための「講習会」です)

※ベテランの方も、初心者引率の参考にしてくださいませ

お申込みはこちら

(参加費3,300円:交通費別)

https://ex-pa.jp/item/29670/s77504

オンラインサロン「はじめての山登り」年会員の方は参加無料です。

→会員サイト(フェイスブック)からお申込みください

https://www.facebook.com/groups/317430832460683

  

申込み締め切り:9月26日(土)19時

※台風などの悪天候、政府・自治体の外出自粛要請等に発令に伴い中止することがあります

(その場合は返金手数料1,000円を除いて返金、または次回への繰り越しとなります)

※山岳保険に未加入の方は、各自ご加入をお願いします。

日帰り660円 年会費4000円

https://www.yamakifu.or.jp/course/member?type=onetime

お知らせをご希望の方は、こちらにご参加くださいませ。

https://www.facebook.com/groups/yamaniikouyo/announcements

以上です!

<映像教材>ラクラク登山の極意

山オジ流「ラクラク登山の極意」のエッセンスです。

こちらのビデオは公開しております。

チャンネル登録をお願いいたします。

https://www.youtube.com/channel/UCY-av_MOxP2AFWFYSvfVuOw?sub_confirmation=1&fbclid=IwAR3sUoI1sgAKcaoRykn6_37g5UTslxYwvuDGujkCCqN7aAOK5BoKCH_-l8Q

まずは「ラクラク登山の極意」基本理論から!

まず、基本となる考え方から
「適正心拍数」を維持するための歩き方

 

「ラクラク登山」無料LINE講座

https://saipon.jp/h/rakurakutozan

 

「富士登山のイロハ」 無料LINE講座

https://saipon.jp/h/fuji

装備一覧はこちら

都市近郊登山装備一覧表

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=sharing

富士登山 装備一覧表

https://drive.google.com/open?id=1iY34kpKd_dFGkiXBQRKVl1AUeieSUF9V

冬山ハイク基本装備表

https://drive.google.com/open?id=1ahwMuDyBndOJ28KjZs8J62tUpREcCVTL5V7ieonkVT4

グッズに関してはこちら

  

定例会講習内容 (4月~12月)

1.登山装備について(服装、ザック、登山靴、ポールなどの選び方)

2.ザックの背負い方、登山靴の履き方

3.心拍数管理の仕方

4.歩き方(登り、下り)

5.ペース配分

6.水分補給

7.その他、質疑応答何でも

参加者の声(昨年5月の講習会)

「こんなにラクに登れたのは初めてです」(67歳女性)

「山登り初めて」で体力には自信がありませんでしたが・・・

https://studio.youtube.com/video/infxtV4CWoM

「今まで自己流でいろんな山を登ってきましたが・・」

「下りが楽しい」なんて、驚きです!

講習会に参加すれば夏山登山に必要なことをほぼ学ぶことができます。きちんと基礎を学びたいかたはぜひお越しください。

お申込みはこちら

(参加費5,500円:交通費別)

※オンラインサロン「はじめての山登り」年会員の方は参加無料となります。

(月額300円)

※12か月以上のご参加(これからでも可)が毎月の定例会無料参加の条件となります。

「はじめての山登り」詳細・入会はこちら↓

  

会員の方の定例会申込はこちら↓

4月(神奈川県:大山)

https://ex-pa.jp/item/24341/s49429

5月(埼玉県:伊豆が岳)

https://ex-pa.jp/item/24396/s49672

<定例会告知>2020年8月定例会(講習会)伊豆が岳(埼玉県)

会場となる埼玉県の外出自粛要請が5月末まで延期されたことに伴い、5月定例会は中止しておりましたが、8月30日に実施をいたします。

(ご参加はお住まいの自治体の外出規制要請に鑑みて各自、ご判断をお願いします)

お知らせをご希望の方は、こちらにご参加くださいませ。

https://www.facebook.com/groups/yamaniikouyo/announcements

8月定例会は8月30日(日)に実施します!

首都圏からのアクセス抜群!

埼玉県の「伊豆が岳」に登ります!

伊豆が岳は標高851m。奥武蔵に位置しており、都心からも約90分の抜群のアクセスの良さを誇ります。

都心からアクセス抜群の西武秩父線

 

今回は、西武秩父線正丸駅に集合し、登山技術を学びながら伊豆が岳を往復する初心者向けコースです。

(正丸駅発着となります。正丸駅前に駐車場あり)

正丸駅 駐車場(有料)も20台分ある


 今回は、奥武蔵の鬱蒼とした針葉樹林を歩きます。

沢筋からスタート
旧正丸峠
武甲山と奥武蔵の山々

頂上で「山ごはん」にします。

     昼食は「山ごはん」(肉やソーセージを焼きます!)

※主食は各自、持参してください。お湯は提供しますので、カップと(沸かすための)水、カップラーメン、スープ、味噌汁、コーヒー、紅茶など、お好きなものをお持ちください。山の上で飲むスープやコーヒーは格別ですよ!

※メニューは、ステーキやソーセージなど、肉中心になりますが、「焼きたいもの」があればご持参ください。

※下に敷くもの(ピクニックシート)などを持参してください

 

行程

※おおまかなルートイメージはこちら(西武鉄道HP)

https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/kenkyaku/izugatake_map.pdf

※マイカーの方は正丸駅周辺に有料駐車場が20台分あります

8:30 西武秩父線正丸駅 改札口 集合

     駅前広場にて基本講習

      ↓

9:00 登山開始(素敵な尾根道)

      ↓

11:30 伊豆が岳山頂到着

   写真を撮ってから「山ごはん」

12:30 登山再開(伊豆が岳→古御岳→天目指峠→子の権現

15:00 正丸駅到着予定(解散)

参考記事はこちら(YAMA HACK)↓

装備一覧はこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=sharing

こちらもご覧ください

  

講習内容

1.登山装備について(服装、ザック、登山靴、ポールなどの選び方)

2.ザックの背負い方、登山靴の履き方

3.心拍数管理の仕方

4.歩き方(登り、下り)

5.ペース配分

6.水分補給

7.その他、質疑応答何でも

参加者の声(昨年5月の講習会)

「こんなにラクに登れたのは初めてです」(67歳女性)

「山登り初めて」で体力には自信がありませんでしたが・・・

https://studio.youtube.com/video/infxtV4CWoM

「今まで自己流でいろんな山を登ってきましたが・・」

「下りが楽しい」なんて、驚きです!

講習会に参加すれば夏山登山に必要なことをほぼ学ぶことができます。きちんと基礎を学びたいかたはぜひお越しください。

(「同好会」ではありません。登山を基礎から学びたい、あるいは学び直したい方のための「講習会」です)

※ベテランの方も、初心者引率の参考にしてくださいませ

お申込みはこちら

(参加費3,300円:交通費別)

https://ex-pa.jp/item/29103/s73788

オンラインサロン「はじめての山登り」年会員の方は参加無料です。

会員の方の申込はこちら↓

https://ex-pa.jp/item/29103/s73788

  

申込み締め切り:8月29日(土)19時

※政府・自治体の外出自粛要請等に発令に伴い中止することがあります

(その場合は有料参加者の方は返金手数料1,000円を除いて返金します)

<定例会告知>定例会再開します!2020年7月定例会(講習会) 大山(神奈川県)

待ちに待った定例会を再開します!

7月26日(日)

(急ですいません)

首都圏からのアクセス抜群!

神奈川県の「大山」です!

大山は標高1,252m。関東平野の南西端に位置しており、都心からも約90分の抜群のアクセスの良さを誇ります。

神奈川県民だったら一度は登ったことがあるかもしれない
 

 

今回は、混雑を避けて丹沢側の稜線から入り、頂上で昼食、見晴台を経てケーブルカー駅に下りてくる初心者向きラクラクコースです(登山初めての方歓迎!)


 大山は「丹沢大山国定公園」にも属しており、縄文時代から霊山として崇められてきました。

山頂にある奥の院

ケーブルカー下の「こま参道」では、大山の湧水を活かした豆腐料理やコンニャク、キャラブキ、地酒などの名産を堪能することができます。

大山は関八州の展望台とも言われ、「かながわの景勝50」にも選定されています。山頂からの眺めはすばらしく、雨上がりや空気の澄んでいるときは相模平野から江ノ島、三浦半島、房総半島、東京都心の高層ビル群も遠望できます。

中央やや右が江の島、その上が三浦半島、その上に東京湾が一望


 阿夫利神社(下社)からの眺望は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて二つ星で紹介されています。

 

行程

※混雑を避けて「ヤビツ峠」から「イタツミ尾根」を登り、見晴台を経て大山阿夫利神社(下社)に下るルートを通ります(大山阿夫利神社で解散:希望者は参拝等ご自由に)

※おおまかなルートイメージはこちら(大山ケーブルカーHP)

https://www.ooyama-cable.co.jp/map/

※帰りはケーブルカーでラクラク

※「こま参道」でおみやげを買ったりおやつを食べることができます

※マイカーの方は伊勢原駅周辺に駐車の上、小田急線で秦野駅までお越しください

(ケーブルカー駅から伊勢原駅行きバスが出ています)

8:15 小田急線秦野駅 改札口 集合

※8:24の「ヤビツ峠」行きバスに乗りますので、遅れないようにお願いします。

9:15 ヤビツ峠園地にて基本講習

      ↓

9:45 登山開始(素敵な尾根道)

      ↓

11:30 大山山頂到着(関東平野の眺望)

    頂上で昼食

※昼食は各自、持参してください。お湯は提供しますので、カップと(沸かすための)水、カップラーメン、スープ、味噌汁、コーヒー、紅茶など、お好きなものをお持ちください。山の上で飲むスープやコーヒーは格別ですよ!

※お湯をカップラーメン等、食事に利用される方は水もご持参ください

※下に敷くもの(ピクニックシート)などを持参してください

12:30 下山開始→見晴台経由

14:30 大山阿夫利神社(下社)到着 解散

(ケーブルカー6分)で、「こま参道」へ

大山ケーブルカー

※「こま参道」(徒歩15分)でお土産を買ったり、おやつを食べたりできます

(バス27分)で「伊勢原駅北口」へ

写真付きコース解説(YAMA HACKさんサイト:逆回りですが写真が豊富です)

はこちら↓

https://yamahack.com/109

前回定例会の様子はこちら(4月~12月は夏山登山技術が中心となります)

装備一覧はこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1l7OazuL4GiO915sD56rse-i9mKLnxRKIQgCoLlFIvEY/edit?usp=sharing

こちらもご覧ください

  

講習内容

1.登山装備について(服装、ザック、登山靴、ポールなどの選び方)

2.ザックの背負い方、登山靴の履き方

3.心拍数管理の仕方

4.歩き方(登り、下り)

5.ペース配分

6.水分補給

7.その他、質疑応答何でも

※こちらもご覧ください。

参加者の声(昨年5月の講習会)

「こんなにラクに登れたのは初めてです」(67歳女性)

「山登り初めて」で体力には自信がありませんでしたが・・・

https://studio.youtube.com/video/infxtV4CWoM

「今まで自己流でいろんな山を登ってきましたが・・」

「下りが楽しい」なんて、驚きです!

講習会に参加すれば夏山登山に必要なことをほぼ学ぶことができます。きちんと基礎を学びたいかたはぜひお越しください。

(「同好会」ではありません。登山を基礎から学びたい、あるいは学び直したい方のための「講習会」です。そのため最低限のコストをご負担頂いております)  

※ベテランの方の参加も歓迎です(講習の時間は各自おくつろぎください)

お申込みはこちら

(参加費3,300円 交通費別)

https://ex-pa.jp/item/28359/s68996

「はじめての山登り」年会員の方は参加無料です。

↓ 年会員専用申込ページはこちら

https://ex-pa.jp/item/28358/s68995

「はじめての山登り」詳細はこちら

  

<定例会告知>2020年2月定例会(講習会) 八ヶ岳北横岳    (長野県)

2月定例会は2月11日(火・祝)

長野県の八ヶ岳北端にある「北横岳」に決まりました!

北横岳頂上からも見た蓼科山(2月)

北横岳は標高2,480mの高峰でありながら、途中までロープウェイで行けるため、初心者のための講習に適しています。 晴れれば頂上からは、八ヶ岳連峰、南アルプス、北アルプス、蓼科山が一望できます(特に冬期の眺望は格別です)

頂上付近から八ヶ岳連峰を望む 真ん中の最高峰が赤岳 右手は南アルプス
頂上付近から見た蓼科山 その背後は北アルプス
北アルプスも中央アルプスも南アルプスも一望

往復3時間ほど(夏期)の短いコースは変化に富んでいて飽きさせません。まさにお勧めコースです。

途中までは森林帯
尾根筋

今回は厳冬期ですので、ちょっとこわいけど見てみたい冬山の魅力「基本的なアイゼンワーク」と「スノーハイク」「滑落防止演習」を中心に講習します。

頂上直下の急斜面で、ピッケルワーク、滑落防止講習を行います(希望者のみ)。

頂上付近の雪上で「山ごはん」をします。

雪上山ごはん 

メニューは、ステーキやソーセージなど、肉中心になりますが、「焼きたいもの」があればご持参ください。

(主食のみ持参。但し「おにぎり」は凍る可能性があります)

お湯は提供しますので、(沸かすための)水、カップラーメン、スープ、味噌汁、コーヒー、紅茶など、お好きなものをお持ちください。雪の上で飲むスープやコーヒーは格別ですよ!

下に敷くもの(ピクニックシート)などを持参してください

※先着5名のみ「軽アイゼン」貸し出し可(無料)

(スキーの服装と防水の登山靴、スパッツがあれば参加できます)

ヘルメットあればベター、ピッケル不要ですが、持参した方にはピッケルワークをお伝えします。

<行程>

9:00 JR佐久平駅 集合(JR利用の方)  

(ガイドのクルマで北八ヶ岳ロープウェイへ) 送迎は先着5名まで

※ロープウェイ近くの山道は急傾斜で冬期は通常、凍結しています。ノーマルタイヤの方はJRをご利用ください

10:00 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅集合   

 (クルマの方:駐車場あり)  

※クルマはスタッドレスタイヤなどの滑り止め必要

10:30 ロープウェイで山頂駅へ     

    事前講習(約30分)

   「アイゼンワーク」

   「冬山の注意事項」など     

    登山開始  

   坪庭⇒北横岳ヒュッテ⇒山頂 

   山頂直下で「滑落防止講習」実施

12:00 山頂にて山ごはん    

※画像はまさに北横岳山頂付近のものです    

 (主食・飲み物は各自持参)   

※「おにぎり」は凍る可能性があるので、パンやラーメンの方がお勧めです。

13:00 下山開始

16:00 ロープウェイ山麓着:解散予定    

 (JR利用の方は佐久平駅まで送迎:先着5名まで)

北八ヶ岳ロープウェイ地図(駐車場あり)

https://www.kitayatu.jp/access/

持ち物リストはこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ahwMuDyBndOJ28KjZs8J62tUpREcCVTL5V7ieonkVT4/edit?usp=sharing

<公共交通を利用する場合>

7:24 東京発(あさま603号 長野行)

7:50 大宮発

8:52 佐久平着

「スノーハイクしたい!」「冬にも登山したいがちょっとこわい」という方はこの機会にぜひご参加ください

<講習内容> 

「全行程のガイド」「雪上山ごはん」に加えて

1.全員

 ①登山基礎(荷物、登山靴、心拍数管理) 

 ②アイゼンワーク(登り、下り)

 ③ストックワーク(登り、下り)

2.希望者(該当する道具を持参した方)

 ④ワカン、スノーシューワーク 

 ⑤ピッケルワーク 

 ⑥滑落防止講習

 ⑦アンザイレン(タイトロープ、コンティニュアスビレイ)

 ※本来はピッケルやザイルを使うほどの山ではありませんが、希望がありましたので、ピッケル・ザイル持参者には、雪山でのスリングを用いた簡易なコンティニュアスビレイの方法と滑落時の止め方(樹林帯での中間支点の使い方、岩稜帯でのハンドコイルを用いた制止)について、簡単にお伝えします。

(「初心者・中級者に基本的な登山の技術と知識を与える」という会の設立趣旨に基づいて、冬山の基本技術をお伝えしますが、登山はあくまでも自己責任で、十分に訓練を積んだ上で、引率者、行程、ルート、天候の慎重な判断を下に実施されるようお願いします)

お申込みはこちら

https://ex-pa.jp/item/23604/s46261

<定例会報告>2019年12月定例登山会 筑波山

12月定例会は筑波山でした。

男体山山頂にて

行程

筑波山神社(9:30)→御幸ヶ原(11:00)→男体山山頂(11:30)山ごはん(13:00)→女体山(13:30)→筑波山神社(15:30)

今回は全員、初参加の方となりました。

恒例の山ごはん

軽井沢ソーセージ ベーコンステーキ やきそば コーヒー

粒入りマスタード持参

絶好の天気に恵まれました!

後ろに見える湖は霞ヶ浦

土浦と石岡の街が同時に見えた!
女体山山頂
登りは西回り、下りは東周りで筑波山神社に下山
お土産を買っていたら、もう夕焼け

彼はすでに八ヶ岳や北アルプスをハイペースで縦走している猛者ですが、こんな感想を述べてくれました。